交際

2010年5月29日
殿「ということで頼んだよ!」

女性「は、はい…」

殿「(ホ●ユキの好きなタイプってあまり知らないんだよなぁ…
とりあえず竹内あいが好きらしいから、それに似たようなのを用意しといたが
あと、清楚なのとB型以外な
ホ●ユキ、とてつもないほどのB型嫌いだし)

よし!
あの男だから、きっちりやってくれよ」

女性「うわぁ…とてつもなく気持ち悪いです…」

殿「そんなこと言わずに」

女性「あのー…成功したらほんとにデートしてくださるんですよね?」

殿「あぁ」

女性「わかりました、やってみます」

女性「あのー、一目見た時からタイプでした
よろしければ付き合ってくださいませんか?」

ホ●ユキ「私、女性には興味ないんで。
というか、もう少しで彼氏くるし」

女性「本気なんです!」

ホ●ユキ「何が本気だぁ?産むことしか能の無い雌豚のくせによぉー」

女性「…(ムカムカ)

(チラッ)」

殿「頼む(‐人‐)」

女性「雌豚でも何でもかまいません!
お願いです、私と付き合ってください!」

ホ●ユキ「しつこい雌豚だなぁ
あまりしつこいと警察呼ぶぞ(真剣)」

女性「…

(チラッ)」

殿「チューだ、チュー(^3^)」

女性「えっ…?」

ホ●ユキ「ん?あれは殿
なんだよいきなりキスする顔しやがって!(照)」

殿「…(見つかった…)

もう強引でいいから、抱いてやれ」

女性「………決めた!」

ドン!

ホ●ユキ「うわぁ…エイリアンじゃ!エイリアンが狙いを定めてきたよぉぉぉぉぉ!助けてーお巡りさーん!


殿「駄目だこりゃ…(そういえば、奴は女のことエイリアンだって言ってたな)」

女性「あのー…あの人いなくなったんですけど…」

殿「あいつは真性のマジキチだからな」

女性「そんなのと付き合わせようとしてたんですか?山さん最低!(泣)」

殿「すまん!こうするしかなかったんだ
お詫びといってはなんだが、デートしないか?」

バサッ!

ホ●ユキ「ほんとなの?」

殿「あぁ」

ホ●ユキ「嬉しい!なら直ぐに24会館に行きましょ!」

殿「そうだな、24k…え!?
ホ、ホモユキィ!?いつの間に!
女性は?女性はどこだ!?」

ホ●ユキ「あぁ宇宙に捨てたよ
エイリアンだからね、宇宙と相性が良いみたいだね!」

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